Topic: 製作

鎮魂

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この度の熊本大震災において
被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

再開のお知らせ

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【再開のお知らせ】

籠釣工房を移転しました。

本日ようやく再開することが出来ました。

新天地は「三保」です。

裏がすぐ海で、歩いて1分です。

「開発したら、すぐに試せる場所を」との想いで決めました。

今後はカゴも製作していこうと思います。

では、よろしくお願いします。

フリクションロス

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【フリクションロス】

詳しい力学的なことは分かりませんが、

エンジンの効率化の話でフリクションロス(摩擦抵抗による損失)を重要視し、

追及して性能アップを図るとの記事を見ました。

その損失は、10~15%もあるそうです。

その中でピストンとコンロッドの関係で「フルフロー化」することが出ていました。

ピストンとコンロッドは「ピストンピン」というもので連結してます。

そのピストンピンは、コンロッドに圧入され固定されている構造らしく、

その部分を自由化することで、フリクションロスを低減でき、効率化されたそうです。

同じ構造ではないので、そのままそれが正しいかはわかりませんが、

それを元に考えると、エンジンに比べ、リールは駆動力が小さいので、

些細なフリクションロスでも回転に影響すると思います。

そのことから考えると、

リールのシャフトもフリー化した方がフリクションロスを防ぐことになります。

軸が回って大丈夫かと問われる方が居ます。

外輪と内輪が同方向に回転すれば、ボールは回転しないだけです。

どちらかの輪が止まってるから摩擦が起きるので、どちらも回れば摩擦は起きないことになります。

昔の6000は、スプールと軸が一体でした。

その頃の説明書を読むと、(現在の物も明記されている)

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「品番に“C”がついているモデルには、軸受にステンレス製のボールベアリングを採用しています。

スムーズでタフな回転がロングキャストを可能にします。

また、“C”のつかないモデルにはブロンズベアリングを採用。

軽いルアーでも無理なくキャストでき、耐久性にもすぐれています。」

と書いてあります。

シャフトフリータイプは、そのロングキャスト性を追求して出来たものだと思いますので、

なるべく些細なフリクションも無くした方が良いと思います。

元々、回らない物を回すことは不可能ですが、回る物を制御することは可能なので、

回ることはアドバンテージになると思います。